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ゼロ磁場合宿体験記2008 |
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気功合宿参加記 梅雨入りした6月最初の週末、気功合宿に参加しました。 参加者は盛先生を含めて8名、事務局を務めてくださっている 堀田さんはじめ、長年練習している方に混じっての初参加でしたが、 少人数だったためかとてもアットホームで楽しい2日間でした。 心配していたお天気も、梅雨の晴れ間に恵まれました。 堀田さんの車に同乗させていただいたのですが、渋滞のために 入野谷に到着したのが1時過ぎ。前日から入野谷入りされていた 盛先生に迎えていただきました。 最初セミの声と聞き間違えるほどの、カエルと虫の大合唱、 宿の前を流れる川のせせらぎとまばゆいばかりの新緑に、すでに 気分は夏休み、日差しも初夏で、先生は「タントウのときに 暑いからね」と三度傘を売店で買われている・・・ということで 私も早速売店で残ってたアジロ傘を購入。準備万端で バス組の到着を待ってさっそく分杭峠へ向かいました。 分杭峠にて、瞑想を1時間。 こんもりとした森の中、確かに気はよいのですが、 すでに観光スポットとなっていて人の出入りがうるさいし 携帯で喋ってるし、整体師みたいな人が治療？しているし。 これぞゼロ磁場、というパワーは鈍感なせいか感じられず残念でした。 宿に戻り、お風呂、夕食のあと、ふたたび研修室へ集合。 動功をしてから静功。神光照雪山功になると部屋の照明が いい感じに暗くて、疲れのためかほとんど眠ってしまいました・・・。 2日目。 夜の間に雨が降ったようでしたがお天気も回復です。 まずは宿のピラミッド瞑想室で瞑想タイム。 分杭峠よりも落ち着いて瞑想に入れました。 それから再びゼロ磁場へ。日曜日のためにすごい人出でした。 しかたないので、少し上のほうへ歩いていって、人のいない 場所で太極拳。太陽もでてきて、とても気持ちが良かったです。 再び入野谷へ戻り、宿の前の河原で動功とタントウ、誰もいない 河原は貸切状態で、カエルの声と川の流れる音を聞きながら 結局、一番ここでの気功が気持ちよかったような気がします。 短い時間でしたが、盛先生ともたくさんお話しができ、 参加メンバーの方々とも和気あいあいと楽しい2日間を 過ごすことができました。 盛先生、参加された皆様、ほんとうにどうもありがとうございました。 |
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